![]()
2012年4月マラ・マルティネス♪・・*・♪
4月からマラ・マルティネスが来日します☆★
マラのクラス風景、ご覧下さい。(*’o^)/
初・中級 ガロティンのクラスです。
インタビュー動画♪
マラ・マルティネス―プロフィール
MARA MARTÍNEZ
1978年、コルドバ生まれ。マリオ・マヤ、ハビエル・ラトーレ、エル・グイト、アントニオ・カナーレス等に師事。Canal Surのフラメンコ番組「ノチェ・フラメンカ」に出演するほか、アントニオ・カナーレス舞踊団では多くの作品にソリストとして参加し、同舞踊団の振付師としても共演者の指導に当たる。その後、パコーペーニャやティト・ロサーダ舞踊段、ハビエル・ラトーレ舞踊団に参加。ビセンテ・アミーゴ、エル・シガーラ、グアディアーナ、エンリケ”エル・エストレメニョ”、モンセ・コルテス、アントニオ・カナーレス、フアン・デ・フアン等、フラメンコ界の著名アーティスト達とも多く共演している実力派である。現在、多くの舞踊団に参加しステージ活動をすると共に、振付師・舞踊講師としても活躍。哀愁溢れる舞踊スタイルと正確なテクニックで高い評価を得ており、誠実で素直な人柄と明確な指導力で日本にも多くのファンを持つ。
≪親切、丁寧な指導で定評のあるマラ(^^)b過去のマラのクルシージョのアンケートの声をご紹介します。≫
*とても親切で熱心に教えて下さいました。素晴らしい講師です!また来日する時は絶対受講したいです。グラシアスと心から伝えたいです!(タンゴ・デ・グラナダ受講者)
*とても丁寧に根気強く教えてくださったので、初級者の自分にもわかり易かったです!(サパテアードの基本クラス受講者)
*とても性格が良かった!!楽しく受講できました、ありがとうございます。
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
ライブ情報:http://iberia-j.com/espectaculo/2012/04/
クラスの詳細は以下のページをご覧下さい。
★東京クルシージョ:http://iberia-j.com/clase/cursillo/49
★東京G・W中級クルシージョ:http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/54
★クルシージョ(in 名古屋):http://iberia-j.com/clase/cursillo/45
☆アカデミア(振付クラス、テクニカクラス):http://iberia-j.com/clase/academia/26
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
★★★スペイン人クルシージョ初めての方、大歓迎です!(☆o☆)b 受講者の方の声など掲載中です★★★
(スペイン語話せないけど大丈夫かしら?、初めて受けるスペイン人クルシージョってどんな感じ?などの声にお答えします。
クルシージョ風景の動画もご覧いただけます。)
スペイン語に不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。レッスンで必要と思われる単語表がありますので必要であれば事前にサラ・フラメンカ事務所までお問い合わせ下さい。
例)Derecha:右、Izquierda:左、Adelante:前へ、Atras:後へ、Fuerte:強く、
とはいうものの、実際クラスを受けていらっしゃる方はスペイン語のわからない方が多くいらっしゃいます。フラメンコという共通の愛があれば、分かり合えるのではないでしょうか?!!!
![]()
2012年2月ソラジャ来日!!!(*’3′*)b**
ソラジャが皆様のご期待に応えて、2月中旬、再び来日しますっ!☆★
ソラジャの踊りと、授業風景とインタビューの映像をご覧下さい。インタビューではソラジャの指導方針などが伺えますよ!
ソラジャ・クラビホ★プロフィール
SORAYA CLAVIJO
1977年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。フアン・ホセ・ガジャルドに演劇芸術を学ぶ。14歳にてプロ・デビュー。アナ・マリア・ロペスやチキ・デ・ヘレスと共に多くのペーニャに出演する。また、セビージャのタブラオ“ロス・ガジョス”、“エル・アレナル”、“ラス・ブルハスや、バルセロナのタブラオ”エル・コルドベス“に出演。2004年には、歴史と権威あるコルドバ舞踊コンクールにて”CARMEN AMAYA” を受賞。メリハリのアル力強い踊りは「カルメン・アマジャ」の再来とまで言われている。
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
*基礎テクニカ~振付まで学ぶ総合アカデミアの詳細⇒http://www.iberia-j.com/clase/academia/23
*週末クルシージョ⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/44
*仙台クルシージョ3/20(火・祝)⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/47
*静岡クルシージョ3/25(日)⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/48
*サラ・アンダルーサでのライブの詳細はこちら⇒http://www.iberia-j.com/espectaculo/
*スペイン人クルシージョ初めての方、大歓迎です!(☆o☆)b 受講者の方の声など掲載中です
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
★≪クルシージョ、アンケートの声≫★
*サパテアードの弱点を懇切丁寧に教えてくれて、とてもよかった!(ティエントス受講者)
*パルマ、唄をつけて丁寧に教えてくれたのでとてもわかりやすかった!(同上)
個人レッスン、グループレッスンも受付中です☆受講者人数が5名以上ですと、クルシージョと同等の価格でレッスン可能でございます。ぜひ、お問い合わせ下さいませ。
![]()
2011年を振返って…
皆さんこんにちは。今年も残りあとわずか。
今年は3月に震災が発生し、大きな公演の延期や
アーティストの緊急帰国、ライブの延期、中止など様々なことがあり、
いろいろ考えさせられる1年でした。
弊社創立40周年の特別企画だった「第1回フラメンコフェスティバル」
こちらも延期になり、中止になってしまうのではと心配もありましたが、
無事にファルキートたちも来日してくれて、皆様のご協力もあり
6月に開催することができました。
その後もたくさんの公演やライブを無事に開催することができまして
出演者の皆様やご来場いただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
中でも公演担当の私としては「七人舞・パッション・ヘレサーナ」公演に対する
思い入れが強く、この公演は福岡、大阪、名古屋、仙台の4都市で、
活躍中の日本人舞踊手7名とヘレスのアーティストが共演する公演でした。
残念ながら仙台での延期開催は出来なったのですが、
他の3都市ではアーティストの変更や出演者の変更もありましたが、
開催することが出来ました。
8月にヘレスの偉大なギタリスト「モライート・チコ」が逝去し、
大阪公演では彼を想い、出演者、ご来場者様、スタッフ全員で黙祷を捧げました。
その後10月には静岡友好フラメンコフェスティバル公演を開催。
こちらもたくさんのお客様にご来場いただきまして、無事に終了いたしました。
来年は1月よりヘレスのアーティストがグループ4名で来日いたします。
舞踊手のフェルナンド・ヒメネスはイベリア初招聘。ヘレスといえばブレリア。
味のあるブレリアを踊るというフェルナンド・ヒメネスの踊りを皆さんぜひ観に来て下さい。
丁寧でわかりやすいと教え方に定評のある舞踊手ロシオ・ロメーロのクルシージョ(講習会)も好評受付中です。
ライブとクルシージョスケジュールはイベリアHPでご覧下さいませ。
そしてゴールデンウィークには大ベテランのカンタオールを招聘予定です。
皆様、来年もよろしくお願いいたします。
![]()
河内さおり土曜クルシージョ1月14日から★
2012年1月14日から、河内さおり先生によるクルシージョが始まります(^o^)/♪
毎土曜、開催予定です。
初・中級向けのグアヒーラス、中・上級向けアレグリアスを全7回にわたって行います。日割受講も可です!
他、テクニカ・クラス(1回60分)も毎土曜日行います。
2011年河内さおり、コラル・デル・カルボン・グラナダに出演。その時のDEL FLAMENCO アントニオ・コンデ氏評より抜粋・・・
「タラントスはとてもオリジナリティがあり、グアヒーラには彼女らしさが溢れ出ていた。SAORIは頭の天辺からつま先まで、全てが本物のフラメンカである。特にアバニコを振りかざして踊る姿は、スペインでも彼女の踊りを絶賛し、手本とするアーティストがいるであろうと確信させるものであった。」
河内さおり先生のサラ・アンダルーサでの舞をご覧下さい。
(↑2011年6月タラントス)
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・
★クルシージョ詳細⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/40
☆ライブ情報⇒http://www.iberia-j.com/espectaculo/2011/12/
問い合わせ先→サラ・フラメンカ
TEL: 03-3449-8454(代表)
FAX: 03-3449-8437
e-mail: sala@iberia-j.com
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・
♪・・・*・・♪・・個人レッスンもリクエスト受付けております・・♪・・*・・・♪
1時間¥8,000(スタジオ代込み)
![]()
2012年新春はヘレサーノスで始まります!
2012年のアーティストはヘレサーノスで始まります☆来日予定はBaile:ロシオ・ロメーロ、Gitarra:イスマエル・エレディア、Cante:ファニジョロです。
来日舞踊手のロシオ・ロメーロ♪・*・♪・*♪はヘレス特有の舞踊を引き継ぐバイラオーラ!ライブ、クルシージョお楽しみに!!♪(^o^)/
ロシオ・ロメーロ <Rocio Romero>
プロフィール
カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。13歳からアンヘリータ・ゴメス舞踊学校にて踊りを学び始める。その後、チキ・デ・ヘレス、アンドレス・ペーニャ、アデラ・カンパージョ、ファナ・アマジャ、メルセデス・ルイス、ハビエル・ラトーレ、ドミンゴ・オルテガ、ホアキン・グリロ等、多くの優れた舞踊家に師事し、地元のタブラオや国内の劇場・祭典、海外公演に多数出演。2008年にはチキ・デ・ヘレス舞踊団作品「カルメン」の主役でカルロス・カルボネールとイタリア公演ツアーに参加。また、アカデミアやクルシージョの講師としても評価が高く、温厚丁寧でわかりやすい指導で人気を集めている。
ロシオのクルシージョを受講した生徒さんの声
*穏やかで優しい~~人柄。緊張していた自分でも、楽しく受講できました!
*指導力が抜群!初心者にも熱心に丁寧に教えてくれるので初心者の私でも受講してとても勉強になりました!!!
*振付がトラディショナルでヘレス特有だと感じました!カッコイイ!大満足です。
*ヘレスの本場の踊りを間近で見ることができてとても幸せでした。それだけでも多くのことを学べました。
★★★スペイン人クルシージョ初めての方、大歓迎です!(☆o☆)b 受講者の方の声など掲載中です★★★
(スペイン語話せないけど大丈夫かしら?、初めて受けるスペイン人クルシージョってどんな感じ?などの声にお答えします。
クルシージョ風景の動画もご覧いただけます。)
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
★週末クルシージョ①⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/41
☆週末クルシージョ②初心者向け⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/42
★大阪クルシージョ⇒http://www.iberia-j.com/clase/cursillo/43
☆アカデミア・クラス(振付・テクニカ)⇒http://www.iberia-j.com/clase/academia/22
★ライブ情報⇒http://www.iberia-j.com/espectaculo/2012/01/
問い合わせ先→サラ・フラメンカ
TEL: 03-3449-8454(代表)
FAX: 03-3449-8437
e-mail: sala@iberia-j.com
・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆・・・★
◇◆◇◆ACADEMIA ALMA FLAMENCA受講者大募集中!!!◆◇◆◇
アカデミア・アルマ・フラメンカでは平日の昼・夜に、スペイン人舞踊手による1曲振付クラス(全4.5時間~7.5時間)、テクニカクラス(1時間)の受講者を募集しております。
受講者大募集中です!時間割はアカデミア・クラスのウェブページをご覧くださいませ。
振付クラスは全3日~5日間かけて講師のオリジナルの振付を習うことができます。
週末クルシージョとは違い、アカデミアのクラスは年間登録制。前期・後期に来日するアーティストのクラスをアカデミア特別価格で受講していただけます。
振付クラスは毎週講師と顔を合わせレッスンを受けるので、講師をより身近に感じ指導を受けることができます。
通常5名以上集まったクラスから開講を決定しますので、仲間を集めて一緒にお申込み頂きますと早く開講が決まりやすくなります。ご予約はまずお電話で(^^)お待ちしております。
アカデミア振付クラスの風景をご覧ください↓
この動画の授業風景は上級者クラスでした。(2011年カルロス・カルボネールによる振付クラス)
♪・・・*・・♪・・プライベートレッスンもリクエスト受付けております・・♪・・*・・・♪
上記アカデミアクラスで募集している曜日と曲目がご希望とあわない方はいらっしゃいませんか?
プライベートレッスンなら、ご希望の日時、ご希望の曲目でレッスンのリクエストをお受けいたします。イベリアにご相談下さい。ご友人同士で日程を合わせて複数名の受講なら、お安くプライベートレッスンができますよ!
(リクエストは平日の昼・夜に限ります。土・日はクルシージョがございます。)
2012年1月~2月ロシオ・ロメーロ
(1時間当りの料金、アカデミア会員料金) ※訂正
5名→¥4,000/1人当り
4名→¥4,500/1人当り
3名→¥5,000/1人当り
2名→¥6,000/1人当り
1名→¥8,000
(スタジオ代込み)
アカデミア会員でない一般のプライベートレッスン料金は下記の通りです。
(1時間当りの料金)スタジオ代別。
5名→¥4,500/1人当り
4名→¥5,000/1人当り
3名→¥6,000/1人当り
2名→¥7,000/1人当り
1名→¥10,000
以上の料金で受付けます(^^)
【♪・・*・・♪・・ロシオ・ロメーロ インタビュー・・♪・・*・・♪】
★故郷のへレスではフラメンコが身近な環境で育ったんだよね?
そう、私のお父さんが歌っていたから、いつもフラメンコは聞いていたわ。赤ん坊の時からいつも歌っていたみたいね(笑)。でもアーティストとしてではなく、友達とだけ歌っていて、アーティストにはなりたくなかったみたい。私のおばあちゃんがとても踊るのが上手かったわ!でも、やっぱりアーティストではなかったわ。へレスにはたくさんの歌い手や踊り手がいるけど、アーティストとしてじゃない人が多いわ。芸術が盛んだからね。
★それじゃあ、ロシオが家族で最初のプロのアーティストって事だね?
そうね。
★フラメンコを習い始めた理由は?
いつもお父さんが歌っていたのを耳にしていたし、私をフラメンコに浸る環境に置いてくれていたからかな。ある日、お父さんが私に聞いたの「何か習いたい事はあるのか」って。それで私は「踊り」って言ったの。10才、11才ぐらいの時かな。アカデミアで習い始めたわ。
★スペインではどんな仕事をしてますか?
踊りね。公演や授業、へレスだけではなくて、いろんなところから授業や個人授業、少人数コースを依頼されるわ。時々へレスのバイラオールと一緒に教えたり、またへレス以外のアカデミアのコースを企画しているセントロ・デ・バイレの為に仕事したり。
★へレスのフラメンコについて、特徴を教えて下さい。
う~ん。へレスのフラメンコは、習うものではなくて家庭や路上で触れるもので、勉強やしつけのように習うものじゃないの。あなたが習いたいと思った時、既に小さい頃から聴いていて、自然に身についているものなの。へレスの多くの人がフラメンコを多少なりとも知っていて、踊る事も出来る。例えば、へレスの踊りはブレリアとして知られているわね。
★ブレリアの踊りは動きがゆっくりだよね?
うーん、技術面があまり無いとかそういうわけじゃなくて、コンパスが遅く聞こえるの。習うものでもなく、ヌメロを数えるでもなく、自然に聞きながら覚える感じかな。「ソニケテ」と言って、多様なコンパスを理解してて、それを持っている踊り手を「彼女はソニケテを持ってるね」っていうの。つまりソニケテがへレスの特徴と言えるわね。
★フラメンコの際立った美学って何?
私にとっては「感じる事」かな。フラメンコに生きる人は、一般の人と感じ方が違うと思うの。「センティミエント・フロール・デ・ピエル」と言って、感情が冷たい訳ではなく、感情が何処か遠くへ行っている感じ。つまりフラメンコに生きる人の人生は、もっと深く強いものかな。
踊りの技術や自分のパソとか構成が重要な訳じゃなくて、「感じる事」が一番大切だと思うわ。私が仲間達(ギタリスタやカンテなど)を感じて、仲間たちが私を感じる、そんな風に舞台の上で会話をしているの。
★今まで影響を受けたアーティストは?
すべてのアーティストよ(笑)。そうね、一番影響を受けたのは、やっぱりお父さんね。だって私にフラメンコ文化を教えてくれたんだもの。彼はアーティストじゃなかったけど私に最初にフラメンコを教えてくれた人だから。私はフラメンコを見るのも聴くのも好きなの。だからいつも歌を聴いて、踊りを勉強する。全て何かしら勉強になるわ。
★ロシオが旦那さん(イスマエル・エレディア)に出会って何か変わった事はある?
一緒に習ってきたの。私たちが出会ったのは若い頃で、まだ習う事がたくさんあったの。だから一緒に勉強して習ってきたわ。だから何も変わってなくて、一緒に今も勉強し続けているわ。
★彼と出会ったのは何歳の時?
18才の時よ。
-アカデミアで出会ったの?
アカデミアじゃないわ!道端よ(笑)。彼は私の女友達の従兄だったの。それで彼がギターを弾くって言ったから「じゃあ私は踊るわ」って事になって。
★どのパロ(曲種)が一番好きですか?
ソレアよ。あとシギリージャ。多分私の性格に合っていたからかな。踊っているときは別の世界にいるわね!(笑)誰も目に入らない、観客も見ないし何も見てないわ。自分のパソを聴いて自分の世界に入っているわ。
★へレス以外のグラナダ、セビージャなど、他の都市でのフラメンコの違いってありますか?
う~ん、どの都市でも同じスペイン人だし、フラメンコの動きは変わらないから基本的には一緒よ。ただ都市によってフラメンコの特徴は違うけどね。だから出身によって特徴は違うし、踊り方も変わってくるね。でも違うことは良い事で、グラナダならタンゴのカンテが素晴らしいし、セビージャはまた違う良さを持っている、マラガはマラゲーニャが素晴らしいし、都市によって特別な良さがあるわね。
★例えばセビージャの踊り手は、へレスの踊り手みたいに踊れる?
もちろん踊れるわ。全ての踊り手はなんでも踊れる。でもやっぱりアイレが違うわ。へレスのブレリアを踊るなら、ブレリアを良く見て勉強しなきゃ踊れない。私がセビージャの踊りを習いたければ、その踊りを見て勉強して、そのアイレを身につけないと踊れるようにはならないし。どれも元は同じ踊りではあるけど踊りのスタイルが違うの。誰でも踊る事は出来るわ。踊り自体は同じパソだし違いはないから。へレス出身じゃない踊り手も沢山いるけど、それでもへレスのスタイルで踊っているわ。彼らはへレスの踊りが好きで、見て練習して、踊れるようになっているの。もちろん上手いわ。日本人の女性でへレスのブレリアを踊っているのも見たことがあるしね。踊れない事はないと思う。見て勉強して、後は少しずつ練習が必要って感じね
★へレスの若者はフラメンコに興味ある?
そう思うわ。でもね、何か人気のあるものとか伝統的なものは身近にありすぎると、その価値があまり分からなくなるものなの。遠くに離れてその価値が分かるもので。だからへレスの若者には、そこまでの価値はないのかもしれない。
―ロシオも若い頃はそうだった?
私は違ったわ。いつも興味を持っていてフラメンコの持つ価値や難しさを感じて、もっと勉強して練習しなきゃって思ってた。
★いつフラメンコを仕事にしようと思ったの?
仕事にしようと決めたわけじゃなかったわ。人生て何が起こるかわからないし、そこに知らず知らずに導いてくれるじゃない?さっきも話したけど、ある日お父さんに私が何か習いたいか聞いて、「踊り!」って答えてから習い始めて、正直言ってまさかプロのバイラオーラになれるなんて、夢にも思わなかったわ。だって凄い難しい事だと知っていたし、いつもなれるはずないって自分でも言っていたぐらいだから。勉強するのがとても好きだったの。ああ、でもやっぱりバイラオーラになろうと決断はしたわ。だって最初は大学に入学しようとしていたんだけど、急に一週間前になって行きたくなくなって辞めたの。その後にタブラオの仕事を探したの。一度もタブラオで仕事をした事は無かったわ。それでも結果的にタブラオで働く事になったの。
★日本のフラメンコについて何か意見はありますか?
とても良くフラメンコが浸透していると思うわ。最初に日本に来た時、日本人がフラメンコを踊っていて、しかもとてもうまく踊っているのを見た時はとても驚いたわ!それにフラメンコを歌ったり、ギターを弾いたり、スペインと離れた反対側の国でよ。驚きと同時に私の母国の文化に真剣に興味を持ってくれて、とても感謝しているわ。しかも遠いスペインまで来てくれて、勉強をすることはとても良いことだと思う。
★今後何をしていきたい?
死ぬまで踊り続けるわ。それが私にとって一番ね。




